第2回 東京都葛飾区 東京三味線 三弦司きくおか様

三弦司きくおか 河野氏の愛用するイーマックスエボリューション

 最高級の三味線に使われる木材は、主に・紅木(こうき)・紫檀(したん)・花林などがあり、なかでも紅木は水に沈むほど堅い。それらを扱うためには安定したトルク、自在に変えられる回転スピード、多彩な先端工具に対応したこの高性能マイクログラインダであるイーマックスエボリューションは手放せないと言う。
河野氏はこれからも伝統を守りながらも、最先端のナカニシ製品を使うことで三味線の世界を未来へと繋げようとしている。そんなイーマックスエボリューションの詳細はこちら。

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【取材先】

三弦司きくおか
代表河野公昭様

〒124-0014東京都葛飾区東四つ木 1-7-2
TEL: 03-3696-5501
FB: http://facebook.com/sangenshi

事業内容
三味線材料(原木・荒材)の輸入、製造、販売、修理
略  歴
河野公昭(こうのきみあき)/1958年台東区生れ。大学卒業後、浅草の職人に弟子入りし、26才で独立、平成2年に現在地にて開業。気に入った材料を使い、最上の品に仕上げる喜びは職人でなければ味わえないという。河野さんの製品は海外でも人気を呼んでいる。葛飾区伝統工芸士。