第3回 栃木県宇都宮市 クロサキ工芸様

クロサキ工芸の愛用するイーマックスエボリューション

 クロサキ工芸が得意とする木彩、そしてアクセサリーなど木材を薄く削る時、カンナやノミでは刃が熱を持ってしまい、途中で切れ味が悪くなってしまうことがある。多彩な先端工具に対応したこの高性能マイクログラインダ「イーマックスエボリューションなら、振動がないので、自分の思い通りに作業が進められる」という。クロサキ工芸は、ナカニシ製品を使うことで、伝統工芸品のみならず、実用的な家具づくりにおいても、より完成度の高い木工品を目指している。
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【取材先】

クロサキ工芸
代表黒﨑啓弘様
  敏雄様
  宇賀神 容子様

〒321-2117栃木県宇都宮市岩原町699-4
TEL: 028-652-3200
URL: http://zatuboc.sakura.ne.jp

事業内容
日本の伝統的な和家具・洋家具・建具等の制作、製造、販売、修理
略  歴
黒﨑啓弘(くろさきけいひろ)/先代が昭和12年(1937年)に東京都荒川区で「指物」を主とし、「東京大空襲」で被災後栃木県に疎開。昭和29年(1954年)に栃木県宇都宮市に創業。日本の伝統的な和家具から、洋家具・建具等、さまざまなスタイルの製品を制作している。